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サプリメント素材 データベース

厚生労働省の調査結果で、がん患者様の利用頻度の高かったサプリメント等に原材料として使用されている成分について、ご紹介します。

    
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アガリクス

 

 プラセンタ(placenta)とは、胎盤のことです。

 胎盤は、母体内にいる胎児に、酸素や栄養素の供給や、胎児の老廃物の排泄をする、臓器が未発達の胎児にとって、肝臓、腎臓、肺臓の役割をしてくれる臓器といえます。

 胎盤は、体内で命を育て上げるという神秘的な働きを持つために、約1400年前の薬物書「本草拾遺(=ほんぞうしゅうい)」には、「人胞(じんぼう)」や「胞衣(えな)」、また、16世期ごろ編纂された漢方薬等に関する書物「本草綱目(=ほんぞうこうもく)」では、「紫河車(しかしゃ)」と呼ばれ、不老長生、若返り、強壮・強精に効果のある妙薬として、使用されていたそうです。

 
 プラセンタには、各種アミノ酸、ミネラル、ビタミン、酵素、糖類、生理活性物質、細胞分裂を促す成長因子(グロース・ファクター)などの含有が確認されています。

 プラセンタの効果・効用としては、
免疫力を向上させる
活性酸素除去作用
抗炎症作用
抗アレルギー作用
抗疲労効果
血行促進作用(冷え症、肩こりの改善)
更年期障害の緩和
生理痛や生理不順の改善
造血組織を刺激し、貧血を改善
乳汁分泌の亢進
発育促進
自律神経の調整作用(自律神経のバランスを整え、精神を安定させる)
うつ症状を緩和
ストレス耐性を向上させる
などがあげられます。


 また、美容に対しては、
活性酸素を除去し、肌トラブルの改善
ターンオーバーの促進(皮膚細胞の新陳代謝の促進)
抗炎症作用でニキビの肌トラブル改善
抗アレルギー作用でアトピー性皮膚炎改善
コラーゲン生成で、シワの改善
美白効果
保湿効果
などの効果があるとされています。
 
 プラセンタは、その効果が多岐にわたるので、サプリメントや化粧品への活用が盛んに行われています。

 サプリメントや化粧品には、ブタ由来またはウマ由来のプラセンタのどちらかが使用されています。

 

 近年では、SPF豚プラセンタと呼ばれる豚由来のプラセンタが注目を集めています。

 SPF豚の「SPF(Specific Pathogen Free)」とは、豚の発育に悪影響を及ぼす特定の病気(マイコプラズマ肺炎、萎縮性鼻炎、豚赤痢、トキソプラズマ症、オーエスキー病)の5つの病気に汚染されていない、つまり「清浄な豚」といえます。

 病気に汚染されていない清浄な豚のプラセンタ「SPF豚由来プラセンタ」が、品質の高いプラセンタとして注目され、サプリメントの原料に使用されています。




当サイトは、サプリメントの原材料として使用されている成分のご紹介であり、サプリメントの効果効能の保障及び、使用を推奨するものではございません。

サプリメントを使用になる場合は、ご利用者様及びご家族様の最終判断となり、当サイトは一切の責任を負わないものとさせていただきます。

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