CAM.E-DOCTOR  補完・代替医療 紹介サイト
CAM.E-DOCTOR メニュー 補完・代替医療紹介サイト CAM.E-DOCTOR CAM.E-DOCTOR 当サイトの説明 CAM.E-DOCTOR サイトマップ CAM.E-DOCTOR お問い合わせ
CAM.E-DOCTOR 補完・代替医療紹介 CAM.E-DOCTOR 医師紹介 CAM.E-DOCTOR 医師紹介 CAM.E-DOCTOR 推薦者の言葉
 

川島 亨

   川島亨


川島 亨
 
(かわしま とおる)

1962年生まれ。

埼玉医科大学、同大学院卒。
埼玉医科大学第1外科を経て国立小児病院心臓血管外科、大宮赤十字病院心臓血管外科に勤務。
1994年川島胃腸科病院副院長就任。2005年川島胃腸科院長となる。
2006年統合医療ライフ・クリニック開院。

現職:統合医療ライフ・クリニック院長、財団法人献血供給事業団評議員。
資格等:日本外科学会外科認定医、がん治療学会会員、日本胸部外科学会会員。


「手術は一応成功しました。しかし再発の危険性もない訳ではありません。」と医師に告げられたがん患者さんの気持ちはいかがなものでしょうか。「これでがんの恐怖から逃れられた」「やっと安心して暮らしていける」と思える人は実は少ないのです。
現実には、みんなそのときから「再発」という時限爆弾を背負って生きていかなければなりません。

私は消化器外科医として外来患者さんと接してきました。がんの手術を無事に乗りきった人、何とか手術だけは受けられた人など、様々な患者さんを目の当たりにしてきて痛切に思うことがあります。なぜ、私はこの人たちのがんが再発してから治療するのだろう。なぜ、再発ばかりを探してそれを未然に防ぐことが出来ないのだろう。
考えてみれば、高い安全性と引き換えに、ただ決められた治療を決められた手順で実行してきました。国や学会で確立された最新の治療法を「医学」と信じ、保険診療のみが「医療」と信じて治療にあたってきました。
しかし地域の開業医として10年を過ごした今、私は少し違ったアプローチが必要とされていると感じています。

患者さんの「病気」を診ることも大切ですが、患者さんの「Life(生命・人生)そのもの」と向き合い、不安を和らげ、ともに病気に対峙する盟友のような「かかりつけ医」でありたいと思うようになってきたのです。末期がんの人の不安を共有し痛みを減らすことに力を注ぐこと、切除はしたものの将来再発の不安を背負う人とその重荷を共有すること、そして患者さんに寄り添いとことん患者さんとともに歩んでゆくことこそ、現代の医療に足りない部分であり、今もっとも必要とされている「医療」であると考えています。


統合医療ライフ・クリニック
住所
〒361-0032 埼玉県行田市佐間1-18-39
TEL&FAX
TEL:048-553-0264 FAX:048-553-0272
診療科目

がん伸展予防・がん疼痛緩和・免疫強化療法・がん予防・
ライフケア病棟・サプリメント、栄養相談外来

診察時間
完全電話予約制(自費診療制)
受付時間 午前9:00〜午後17:00
休診日
土・日・祝祭日
代替医療
温熱療法・食事療法・AHCC、フコイダン、乳酸菌などの健康食品。
コメント

ライフ・クリニックは
  人を尊び人とともに歩む医療機関を目指します
  『がんの不安』に正面から取り組みます
  人生のクォリティを大切にします
  予防医学に全力で取り組みます

アクセス
JR高崎線 吹上駅・行田駅よりタクシーにて10分
秩父線 行田駅よりタクシーにて5分
Copy right kain co.,ltd.